2011-10-25 ダニエル・シェヒトマン はじめてこの準結晶が判明したのは、1984年にダニエル・シェヒトマン特別教授がAl−Mn合金から発見し、その後安定した準結晶が次々と発見されるようになりました。この発表当初は学会からの批判を浴びたことでもダニエル・シェヒトマン氏は知られており、諦めずに研究をつづけた結果、ノーベル賞を受賞するという結果になりました。納光弘 上村康成 山田陽子