ダニエル・シェヒトマン

はじめてこの準結晶が判明したのは、1984年にダニエル・シェヒトマン特別教授がAl−Mn合金から発見し、その後安定した準結晶が次々と発見されるようになりました。

この発表当初は学会からの批判を浴びたことでもダニエル・シェヒトマン氏は知られており、諦めずに研究をつづけた結果、ノーベル賞を受賞するという結果になりました。

納光弘
上村康成
山田陽子